
リタイアしたのは確か2005年3月だった。
ということは もうすぐ年金暮らしがまる8年になるのか・・・。
我が町内を見回しても次々にお友達が増え
いわゆる現役世代は数えるほどしかいない。
その所為か 犬を散歩させている男性老人が多くなったし
一緒に散歩している老夫婦をしばしば見かける。
雪投げもほとんどの家がご主人がされている。
こうして外から見る限りでは
皆さんそれぞれ年金生活を楽しんでいらっしゃるようだ。
が 気のせいか外出されるのは奥様方のほうが多いように感じる。
もちろん我が家の場合はほぼ100%ヨメだが・・・。
だとすると ご主人方は毎日何をされているのだろうか?
ほとんどの方が私のようにセミ専業主夫?なのかもしれないが・・・。
そこで 年金生活に入ったダンナ衆を2・6・2の法則で考えてみた。
2割が優秀な人(大いに人生を楽しんでいる人)、
6割が普通の人(可もなく不可もない)、 残りの
2割がパッとしない人(落ちこぼれた人)
だとすると 自分はどこに入るのだろう?
かろうじて6割の中には入っていると思うが
願わくば 最初の2割にもぐりたいものだ。
そのためには 惰性で生きるのではなく
目標や生き甲斐を見つけてチャレンジすることが大切だと思う。
と 偉そうに書いたが問題はそれを実行できるかどうかだ。
さし当たって明日の目標は年賀状の作成なのだが・・・
我ながら次元が低いと思う。

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