2007年01月11日

雪の国から...その9

 軒天ボードの孔塞ぎ
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 2001年の冬(同年12月から2002年3月)、初めて天井裏に暖気を送って屋根の雪を落とそうとしましたが、思うように天井裏の温度が上がらず失敗に終わりました。

 その原因を、「強風が吹いて軒天ボードの孔から天井裏に冷気が入る為」と考え、「軒天ボードの孔を塞いで冷気の進入を防ぐ」ことにしました。

 最初、天井裏からボードの孔を塞ごうとしましたが、構造上素人では困難だったので、外から塞ぐことにしました。

 しかし、元来換気の為の孔ですので、着脱式にして暖気を送るときだけ塞ぐようにしなければなりません。

 そこで、軒天ボードに断面がコの字型のパイプを、2本向かい合わせにして平行に並べて貼り付け、そこに30ミリ厚のスタイロフォーム板を差し込むことにしました。

 ところが、イザ工事?を始めると、いろいろと問題がでてきました。

 @ ホームセンターでコの字型のパイプを探しましたがありません。仕方なくL字の金具を組み合わせてコの字型パイプを作りました。

 A コの字型パイプを両面テープで軒天ボードに貼るつもりでしたが、表面がざらざらのボードは、超強力テープでも十分な接着力が得られませんでした。

 B 軒天ボード端よりも屋根の鉄板が15ミリほど出っ張っていたため、スタイロフォーム板が差し込めませんでした。そこで、板を縦に二分し、二つ折りにした状態で差し込んでテープで留めることにしました。

 このように、苦労しましたが何とか軒天の孔を塞ぐことができました。

 次に、天井裏から扇風機で下向きに風を送るよりも、逆に室内から扇風機で暖気を天井裏に送る方が能率的かも知れないと考え、直進性が強いトルネード式扇風機を導入しました。

 さらに、ファンヒーターの出口の暖気をビニールなどで囲ってトルネード式扇風機付近に集めることにしました。

 その結果、天井裏の温度を16℃まで上げる事ができ、早いときは通風開始から12時間で、遅いときでも24時間で屋根の雪が落ち始めました。

 かくして、2002年と2003年の冬は、デッキや階段が少し壊れただけで、屋根に関しては雪の被害はまったくありませんでした。

 ところが、翌2004年の冬、とんでもないことが起こりました。

                          (続く)


 



posted by tosshy at 14:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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