
市街地西部に有名な観光スポットホーチミン廟がある。
今まで訪れる機会が無かったが 昨日の夜 ホータイ方面のビヤガーデンに行った帰り
心地よい夜風を受けながらぶらぶら歩いているうちに通りがかった。
ホーチミン廟

ここに ベトナムの民族解放と独立のために一生を捧げ、
国民から「ホーおじさん」の愛称で親しまれている
ホー・チ・ミン主席の遺体が安置されている。そうだ。
1945年にホー主席自身が独立宣言を読んだバーディン広場を臨む霊廟は、
訪れる人が絶えることがないとのこと。
なお 廟内の見学は無料(パンフレット代は5000ドン)だが
服装に注意!ノースリーブやハーフパンツはNG。
また、カメラなどの手荷物は見学前に預けなければならず、
廟内は私語および立ち止まり厳禁。
バーディン広場

夜が遅かったにもかかわらず家族連れで賑っていた。が
突然すべての照明が消されてしまった。
消灯は何時と決まっているのだろうが いきなりだからすごい。
せめて 10分くらい前から『蛍の光』でも流したら良いのに・・・。
朝は朝で 突然大音量で訳のわからない音楽を流し始めるし
了解不能なことが多い国だ。
交通マナーの悪さ、ゴミのポイ捨て、守られない約束、ウソ、言い訳 等など
いちいち挙げていっそれこそきりが無い。
我々外国人は それらのことを楽しむくらいの余裕がないと
この国では生きていけないのではなかろうか。

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