
昨夜の8時半過ぎから屋根裏に暖気を送り始めた。
しかし、朝、屋根裏の温度が14度に上がっていたが、
軒からせり出した雪庇には変化がなかった。
するとヨメが
『今年も雪庇が大きいのでこのままだと去年同様落ちないかもしれない。
やはり業者に頼んで雪庇を落としたほうが良いと思う』と言い出した。
私も同感だったので、早速去年の業者に電話すると、すぐ来てくれると言う。
そこで、強制送風を止め雪庇落としを待つことにした。




やって来た作業員は3人。約1時間で作業終了。
すぐに送風開始。そのとき屋根裏の温度は9度まで下がっていた。

しっかり屋根の上辺と側面の雪庇を落としたので、うまく行けば明日朝までには落ちるだろう。
ところが、夕方モモの散歩に出かけ、隣の家までから帰ってきたとき、
我が家の方からド・ド・ド・ド・・ドスーンと大きい音が響いてきた。
ひょっとしてもう落ちたのか?



再送風開始から5時間足らずで屋根の雪は全て落ちた。
やはり雪庇を落として大成功だった。
大量の雪が一度に落ちたため、壁などへの影響を心配したが、

実害は電気メーターのカバーが壊れただけだった。

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