2007年04月28日

カラスネット

 我が町内会が現在使っているカラス用のネットは、網目が1.5センチです。という事は、対角線は2.1センチです。つまり、カラスの嘴が十分入る大きさです。

 そのため、ちょっと油断すると生ゴミを荒らされてしまいます。

 カラスはとても視力がよく、目で食べ物を確認して狙ってくるそうです。

 ですから、ネットを使ってカラスの害を防ぐには、食べ物の存在を分かりにくくし、しかも嘴が入らないようにしなければなりません。

 以前のネットに比べると網目が小さくなっていますが、1.5センチではまだ大きすぎます。

 そう言えば、何ヶ月か前からカラスネットに黄色のリボンが何本かぶら下げられています。

      117-ribonn.jpg

 最初にそれを見たときは、黄色がカラス除けになるのかなと思いましたが、インターネットで調べると、そのリボンには特殊な天然鉱石セラミックが織り込まれていて、カラスの嫌うある種のマイナスイオンを発生するとありました。

 しかし、残念ながらほとんど効果はないように思います。

 マイナスイオンのことは分かりませんが、そもそもカラスは黄色を嫌うのではなく、カラスの視界では黄色の光が見えにくいため、黄色のネットあるいは黄色のゴミ袋だと、カラスには中身が見えにくいのだそうです。

 だとしたら、網目の小さい黄色いネットにすればいいはずです。実に簡単なことではありませんか。

 しかし、数ヶ月前に黄色いネットを捜したとき、市内のホームセンターには置いていませんでした。通販では黄色のカラスネットを売っていましたが、何故か黄色のネットは他の色の数倍の値段でした。

 あまりにも高すぎるので、視界を遮る黄色のネットは諦め、とりあえず嘴が入らない、雪囲い等に使う網目の小さいネットで代用することを考えました。

 するとどうでしょう、先日、ホームセンターで黄色のカラスネットを見つけました!しかも通販の4分の1の安さです。もっとも、品質は違うかもしれませんが...。

 たまたま今週が町内会のゴミ当番でしたので、早速買って(もちろん勝手にやるわけですから自腹です)試すことにしました。

 余裕がある方がいいと考え、3×4メートルと大きいネットにしました。網目の大きさは4ミリです。

      001-karasu.jpg

 その結果はバッチグー!!2回とも被害はゼロでした。

 ただ、ネットにカラスが突っついた痕跡がありましたので、黄色でも中身は見えていた可能性があります。

      0101-kiiro-karasu.jpg

 つまり、網目が小さければ、必ずしも黄色である必要はないかもしれません。いずれ比較実験したいと考えています。

 ちょっと気になったのは、網目が小さい分糸が細く、それだけだと強度が足りないかもしれないということです。大きい網目(太い糸)と小さい網目を組み合わせるといいと思います。

 なお、カラスが嫌うカプサイシンという辛味成分を滲み込ませたネットもありました。まだまだ改善の余地はありそうです。



 夕方..ヨメから「明日、採血の結果がよければ退院できる」とメールがありました。感染症は治ったのでしょうか?家族とすれば入院してもらっている方が安心ですが、本人は帰りたいのでしょう。

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posted by tosshy at 01:42| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして、水戸のトーマスと申します。
カラス ゴミ のキーワード検索でお邪魔しました。クチバシが入らない目の細かいネットをお使いなら、周囲からカラスにくぐられないようにオモリがあるともっと効果的だと思います。

現に細かい網目&周囲にオモリが付いたゴミ用ネットも販売されています。

カラスから隠してしまうなら、シートが良いかと思います。単なるブルーシートではなく工事現場で使う白いシート(防炎シートという呼び方をしていると思います。ホームセンターか金物屋さんで売っていると思います。
もしくは ペンキ屋さんとか工務店とか建物の外装工事をしている 知人がいれば使い古しを譲ってくれるかもしれません。

私の所では テグスを張ってからすでに2年半でその間のカラスによるゴミ飛散は2回でした。
原因も人為的なもので解決できますから

ゴミ出しもゴミの収集もストレスなく行われています。本当はゴミだしのルールに従って
収集車が来る直前に出せば、カラスの被害はないのですが、ちょっと無理みたいです。^^;
Posted by トーマス at 2007年05月02日 10:25
 有益なコメントありがとうございました。ご指摘のとおり、周囲に錘があればより効果的だと思います。

 ただ、我が地区の場合、収集の際作業員が乱暴に(勢いよく)ネットを扱いますのであまり重い錘はちょっと...で、とりあえず広目のネットにしてみました。

 また、テグスも効果的だと思いますが、常設できません(当番制でその都度ネットを出し入れしています)ので...。目隠しにシートもいいですね。

 事情が許せば固定式ケージがベストかもしれませんね。そうすれば、カラスだけでなく、犬猫の被害も防げます。ネットは、あくまでもその場しのぎの方法のように思えます。

 いずれにせよ、ゴミを出す人間のマナーが向上しなければ根本的解決にはならないと思います。
指定された曜日や時間を守らない、きちんと水分を切っていない、きちんと分別していない等などマナーの悪さは目に余るものがあります。

 生ゴミを食い散らかすカラスや犬猫が悪いのではなく、されるような出し方が問題だと思っていますがいかがでしょうか。

Posted by ..ヨメの夫 at 2007年05月02日 11:37
 ご返事ありがとうございます。また私のブログまでコメントいただきまして、ありがとうございます。

おっしゃるとおり、人間のルールマナーを遵守すれば
カラスは利口ですから、餌が手に入りにくい事がわかった時点で、次の餌場を探しに行きます。犬猫より知能はあるようです。4〜5歳児程度という説もあるようです。ゴミ収集車が来る直前にゴミをだせれば、多分カラス被害はなくなるでしょう。専業主婦(主夫)がいる住宅地ならばクリアできると思います。

私の住む場所の近くは繁華街で飲み屋さんが多い場所です。共働きとか、ゴミ収集車が来るまでの時間が長ければゴミを出す時間も早朝になります。
 飲食店のゴミ出しも就業時間後ですから深夜から早朝になります。繁華街のゴミ収集が来るのが朝6時前後ですから私がカラスウオッチする5時前後は十分カラスの朝食時間になってしまいます。

 ゴミ収集の職員がネットを乱暴に扱うのもわからなくはありません。ゴミ収集という3Kのような仕事ですから、車移動→停車→ゴミ収集→車移動 このくり返しに ネットをめくる→ゴミを引き出す という作業がプラスされるわけですから 1箇所で終わればいいですからそれが100箇所あれば100回の作業の追加になります。

 ゴミを出す方も、毎度ネットをめくってゴミをおくに入れるという作業をしなければなりません。
カラスに有効な錘のついたネットを扱うとそれも毎度は面倒になってくるでしょう。お年寄りならなおさらです。

 ブログのカテゴリにも書いてありますが、テグスを張る場所はゴミ置き場に直接ではありません。ちょっとカラスの動きを見ていただくとわかりますが、カラスは上空から直接ゴミ袋には行きません。
 一度 高い場所に留まります。降りてくるとその近く人の届かない高さとか、フェンスに留まります。

最初の写真の場所ならそのフェンスのてっぺんに止まりますから、そこに留まれないようにテグスを張ります。私の町内と隣の町内はその条件にあったので上手くいきました。

面倒で逆説的かもしれませんが、掃き溜めに鶴作戦というもの考えています。ゴミ収集所を花などのガーデニングや花壇のように飾ってしまうという事です。

これは割れ窓理論にも通ずると、中学生の子どもをもつ私は思いました。

ながながと取り留めのない文章になってしまいました。

現在書きかけの北海道旅行はこのさき 洞爺湖 朝里川温泉 と ボチボチ続きますので、お楽しみください。もっとももう10年以上前の話ですが。^^;
Posted by トーマス at 2007年05月03日 13:16
「割れ窓理論」全く同感です。
 我々北海道に住む者は、道外の方の北海道に対する感想等に興味があります。楽しみにしていますよ。辛口歓迎!
 なお、もしニセコに興味がございましたら、私のブログもよろしくお願いします。特に、雪との闘いの経緯「雪の国から...その1〜26(11月26〜3月7日)」は力を入れて書きましたので...。
Posted by ..ヨメの夫 at 2007年05月03日 18:07
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