2007年05月20日

物忘れ考

 2日前から..ヨメの大切な帽子が見当たらないということで、家の中を隅から隅まで探し、昼過ぎにやっとパソコンの前のソファーの下で見つけました。そのときの会話。

 『犯人はお父さんだよ』(..ヨメ)
 『どうして?』(私)
 『私がソファーにおいた帽子を、パソコンンをするためイスに座るとき床に落とし、イスを戻すときソファーの下に押し込んだに違いない』(..ヨメ)

 全く心当たりがありませんし、到底受け入れがたい推測ですが、とにもかくにも見つかったので良しとしましょう。



 次は生け花用の鋏を探しました。そのときの会話。
 
 『いつも机の引出しにおいてあるのに...。お父さんどこにやったの?』(..ヨメ)
 『えーッ?使った記憶ないよ』(私)
 『私がいない間に使ったのはお父さんしかいないよ』(..ヨメ)
 『...』(私)

 結局その鋏は下駄箱の上にありました。そうです。昨日..ヨメが下駄箱の上に花を生けていました。



 最後は珍味の袋です。そのときの会話。

 『裂きイカの入った袋知らない?ネコに取られないよう食洗機の上においておいたのにないよ』(..ヨメ)
 『邪魔だったのでしまったよ』(私)
 『どこにしまったの?』(..ヨメ)
 『...』(私)

 確かにしまった記憶はありますが、どこにしまったか全く思い出せません。仕方なく戸棚を片っ端から調べ、流しの上の棚で見つけました。しかし、何故そこにしまったのかいまだに思い出せません。

 このように我が家では毎日何か探し物をしています。お互いに年は取りたくないものです。

 ただ、忘れ物を探す事は脳の老化防止になるそうです。忘れた事柄を一生懸命記憶を辿って思い出そうとする事でドーパミンと呼ばれる脳の神経伝達物質が盛んに産生されるとか。

 物の本によると、ドーパミンは加齢により減少(10年歳を取ると10%減少)するそうです。ですから、私のドーパミンはすでに20歳の時の半分位になっている計算になり、遠からずパーキンソン病に似た状態になってしまうでしょう。恐いですね。

 しかし、見方を変えれば高齢者の物忘れと物探しは老化防止の自己本能なのかもしれません。(もっとも、ドーパミンが多すぎると依存症、パラノイヤ、幻覚等の症状が現れるそうですが...)

 これからも、物忘れをネガティブに考えないで、一生懸命記憶を思い起こして探し物をしたいと思っています。...が、困った事に、探し物をしながら何を探しているか忘れる事があります。
 これってかなりヤバイかも...。

 眠そうなリキ
      111-bakariki.jpg
 11歳4ヶ月。かなりドーパミンが減少している?

 家に入るチャンスを狙っているおネコ様
      222-neko.samajpg.jpg 
 18歳以上?老いてますます我がまま。ドーパミンの塊?

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posted by tosshy at 01:00| Comment(0) | 日記2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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