2007年06月30日

黄色いゴミ袋

 カラスは、ゴミ袋の中身を眼で確認して的確にアタックするそうです。しかし、特定の波長の黄色い光を遮られると視力が著しく低下するらしく、それを利用したのが黄色のゴミ袋です。
 
 つまり、黄色いゴミ袋だと、カラスは中身が確認できないためアタックしなくなるというカラクリです。

 昨日の北海道新聞(夕刊)に、十勝の音更町で黄色のゴミ袋を導入するという記事が出ていました。
      0011-karasu-1.jpg

      0012-karasu-2.jpg
 ゴミ収集を有料化している道内の自治体では初めてだそうです。

 全国では、東京都杉並区を始め相当数の自治体がすでに導入しているらしく、その袋を製作しているメーカーによれば、そのほとんどで効果があるそうです。

 札幌市でも有料化の話しが出ており、当然黄色いゴミ袋の導入が検討されると思います。

 しかし、気がかりなことがあります。それは、平成18年12月13日付けの『東奥日報』の次の記事(要約)です。

 青森市が昨年6月から10月にかけて実施した、(黄色のゴミ袋の)実験では顕著な効果が認められず、結局黄色のゴミ袋の導入を諦め、小さなメッシュのネットにした。

 専門家は青森のケースについて、『カラスは学習能力に加えて問題解決能力があるので、黄色いゴミ袋の秘密を見破ったのではないか』と分析しています。

 札幌のカラスはまだ黄色のゴミ袋の秘密を知らないと思います。しかし、偶然?一羽がその秘密を見破ったら、たちまち全市のカラスに伝わることでしょう。導入は慎重にすべきだと思います。

 とすると、やはり、小さいメッシュのネットかケージかも知れませんね。
 
『人気blog Ranking』をクリックしてくださいね。

ブログランキング"banner_02.gif"



 

 


posted by tosshy at 20:43| Comment(0) | 日記2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

ブログランキング"banner_02.gif"

cropped-cropped-Logo-SKV02.png
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。