そうか、今日はカラスたちにとって大事な食料調達日(燃やせるゴミ=生ゴミの収集日)だ。
カラスたちはいつも生ゴミの日は朝早くから興奮しています。

またまたやられました。当番は大変だ!
どうせ彼らは生ゴミを食い散らかすのだから、いっそ、生ゴミの中からカラス用の食料を分別し、カラス専用の餌場(バードテーブル)を設けたらどうでしょう?
ゴミステーションでは、生ゴミは必ずビニール袋などに入っています。つまり、カラスにとっては食べにくい状態です。
ですから、何とか食べようとして結果的に食い散らかすわけで、決して彼らの本意ではないと思います。
そこで、カラステーブルでは、食べやすいよう袋などには入れないで、そのまま置いてやります。
そうすれば、ご馳走でお腹が一杯になったカラスは、あえてゴミステーションを荒らさないかもしれません。
グッドアイデアかも...。
しかし、そうは問屋が卸さないでしょう。
貪欲なカラスのこと、餌場の餌だけで満足するはずがありません。
しかも、食糧事情がよくなると当然それに見合った個体数になる(数が増える)のが自然の摂理。益々カラス被害がひどくなることでしょう。
ということで、カラス専用テーブル案は没か...。
来週は5ヶ月ぶりのゴミ当番です。もう一度、黄色い4ミリメッシュのネットの効果を試します。
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不思議なことに、いつも同じゴミステーションが荒らされている気がするんですが。
ゴミの日以外に出されているわけではありません。
狙いやすい場所とかあるんでしょうかね?
網の色は同じなんですが。
網の大きさの違いなんでしょうか・・・。
P.S.薪割りはいつ以降できそうでしょうか?
網の色よりも網の目の大きさだと思います。大部分の網目は15ミリですが、それでは大きすぎます。できれば4ミリ以下にすべきでしょう。
また、カラスが捲くらないよう端に錘を付けるといいと思います。
9月下旬にはまたニセコに行く予定です。
紅葉狩りがてら薪割りに来てください。ひょっとしたら、大工仕事を手伝ってもらうかもしれませんが...。