
微かに裾野が見えるだけです。昼過ぎから所によって雨か雪だそうです。急いで出発しなくっちゃ。
リキも一緒です

とても一人?だけニセコにおいて札幌に戻ることはできません。
しばらく一緒にニセコと札幌の間を行ったり来たりすることになるでしょう。
今度来る時は?

屋根の雪はすっかり落ちました。しかし、一ヵ月後はどうなっている事やら・・・。
寒い、寒い

ニセコの家から札幌の家に戻るといつも寒く感じます。
札幌の家が相当古いので仕方がないと半ば諦めています。しかし、今回はそれだけではありませんでした。
居間の石油ストーブの調子が悪く、室温が17度までしか上がらないのです。ニセコの家よりも10度以上低い!
燃焼部の煤を取り除き、ファンの埃を掃除し、ゴムホースの空気も抜きましたが、微小でしか燃えません。
・・ヨメは分厚いセーターを着たままだし、おネコ様はストーブの前から離れようとしません。
灯油が異常に高騰したこの折、無駄に燃やすなと言う神様のお告げ?かもしれませんね。
しかし、考えてみれば、我々が子供の頃、本州では暖房はコタツと火鉢だけでした。
しかも、建付けが悪く隙間風が容赦なく入ってくるため、室温はせいぜい12、3度だったでしょうか。
ですから、一度コタツに入ってしまうとトイレ以外は出たくなくなり、誰かが出るとチャンスとばかり、
『●●持って来て、△△持って来て』と頼んだものです。
とは言え、やはり寒い!
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